Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

少し秋めいて その二

ようやく夜間の気温が下がりだし、2階の寝室はベランダの窓を開けてエアコンも扇風機もなしで就寝できるようになった。

部屋を閉め切ってエアコンをつけて寝るのは苦手。かと言ってエアコンなしで窓を開け、扇風機だけで寝れるような真夏の夜はもうやってこないのだろうな。

 

9月21日(日)6時半に家を出た。

この日も北摂里山へ この日の朝の気温は24℃だった。薄曇りの早朝 いつもは暑く感じる日焼け予防のアームカバーが今朝はちょうどよい感じ。

今日は晴天の予報で大阪の最高気温は32度だという。北摂里山ではもう少し低いだろうようやく秋めいてきた感がする。

 

猪名川を辿り、旧県道12号を猪名川町へ。

今日はなんだか朝から調子が出ない、朝食はトースト一枚だけだったからかな? バナナを一本 背中のポッケに入れてはきたんだが まだ食べてはいない。

道の駅猪名川の手前のコンビニで朝食をゲットしてサコッシュに入れ、もう少し走ってふるさと館のベンチで朝食休憩。

昨日の雨のあとの快晴の日曜日。ようやく空気が秋めいてきたからか コンビニや道の駅は 早朝にしてはドライブの車やオートバイツーリングの若者で賑わっていた。

道の駅はパスして、いつも静かなふるさと館のトイレ横の東屋のベンチでゆっくりと休憩する。

ふるさと館手前の上り坂で20名くらいの子供や女性を含むサイクリンググループはなんと対向車線がわの歩道を一列で走っていたのに少し驚いた。この辺りは片側1車線の狭い田舎道なのだが 車はけっこうなスピードで自転車を追い越す。ペースがゆっくりな団体さんは安全パイで歩道を走ることを選んだのだろう。

ベンチで朝食を食べようとサコッシュから出していたら そのうちの若い男子が二人トイレにやってきた。

『トイレ閉まってるやん・・・』と言ってるので、朝は九時過ぎにならんとこのトイレは使えないのよと、階段上の本館横のトイレが使えるからと教えてあげた。

自転車ラックの僕のLOOKの横には、真っ黒な若者の2台の最新カーボンディスクブレーキエアロフレーム車、このロードバイクであのスローペースで走るのはさぞ辛かろうと察する。本隊は止まって二人を待っているのかな? あのペースなら 若者たちを待たずともすぐに本体に追いつくだろうに・・・なんて考えてたら少しおかしくなって一人笑ってしまった。若者たちはトイレ後、スマホですぐ追いつきますと本体に電話して、僕に礼を言ってくれて ふるさと館を出てった。

その後にまたバイクツーリングの男性が一人トイレにやってきて 僕はまた上にトイレがあると教えてあげた。

すぐ手前の道の駅に大きな新しいトイレがあるのに、早朝にここでこんなに人が来るのは何だろう、それだけ今日の日和が良く人出が多いということなのだろうか・・・。

休憩後、今日は調子も出ないので杉尾まで行くのはやめて ちょっと先の『くろまんぶ』に寄って、歴史街道の小径を辿って道の駅まで戻ることにした。

 

それにしても今日はサイクリストが多いな、数人のサイクリストたちが前後を走っている。12号線からわき道にそれ、緩い坂を登って分譲地から左折するとくろまんぶへの暗い樹間の登り。

今日も変わらぬ 峠の隧道くろまんぶ北側、 大正時代に掘られた隧道で 川沿いの道ができるまでここが県道だったらしい。近くには赤まんぶというレンガ造りのトンネルもあったらしいが今はない。現役のトンネルでは日本最古だとか?

ここに初めて来た十数年前はまだトンネル内部は手彫りの岩肌が一部露出していたが、何度か回収されて今は内部はほぼコンクリート壁。

ここで自動車が通るのを見たのは2度しかない。軽自動車ならかろうじて通れるかな、南側のつづら折れの坂道は小回りが利く車しか通れないだろう。

南側入口 

ここへ来ると、ボク一人で誰もいないと よく音の響くトンネル内で『ア~!』だの『ホ~!』だの大声で叫んでしまう・・・70過ぎてもこういうところでは男の子に還ってしまうんだわ・・・阿呆だね~?

落ち葉や落ち枝や石ころやらだらけの狭いつづら折れの下りを慎重に下って楊津小学校前を過ぎ 猪名川に架かる橋上で定点撮影

橋横の和菓子屋さんは未だ閉まっていた。和菓子屋さんの横からわき道に入る。

歴史街道の川沿いの細い遊歩道をのんびり走る。 木陰の径は、路面がどんぐりだらけだったり、落ち葉に覆われてたり、苔むしてたりするので、気は抜けない。

こんなところで落車するのは笑い話にもならんからね。

2週間前は稲穂が実っていた稲田も、今日はもうすっかり刈り取られて 田は一面ひこばえが良く伸びている。

日本のどこやらでは、温暖化で早生の稲を収穫後、ひこばえも育てて2度収穫するところもあるという。もう日本はすっかり亜熱帯地域になったんだろう。

北摂里山の気持ちよい秋の風景

やっと咲き出したヒガンバナ

ここらではクマ出没は聞かないが、どんぐりや落ち栗目当てにクマが出そうなところもあって、近頃の野山は物騒やね。

歴史街道を抜けると道の駅の裏に出て、12号線を少し戻って屏風岩から阿古谷に抜ける小峠に、いつもの12号線混雑地区回避ルート。

小峠手前の苔のテラスでいつもの散策。

こんなのやら

こんなのやら

何やらうまそうなキノコも生えているが、うかつには手は出せん(笑

暗がりにポツンと咲いてたヒガンバナ

苔の上でキラリと艶めかしく光っていたのはタマムシの殻

いつもの探し物は今日も見つからず、来年の初夏まではもう見つからないな。

 

小峠を越え、阿古谷をダウンヒルして紫合堂田まで下りる。いつものパン屋さんでのモーニングカフェ休憩は、今日は腹も減ってないのでパスした。

 

池田まで戻ってコンビニに立ち寄り 猪名川河川敷運動場を過ぎ 中国道橋下でアイス休憩。

六甲を見ながら 橋下は乾いた涼やかな風が吹き抜ける絶好の休憩場所。

本日はみたらし団子風の餅入りアイス うまい! 

(いつもビニル袋持参で、食べ終わったごみは潰して持ち帰ってます。)

 

11時頃帰宅 70km 走行時間3時間 今日は調子が出ず、ちょっとしんどかった。

肩と首がコリコリ 今日は珍しく左臀部が張ってる。先日サドル高を5㍉上げたのがいかんかったかな? ペダルを変えたので少し上げてみたが もうそんなことをする歳ではなかったか?

シャワーを浴び、風呂掃除して、昼食後は念入りにストレッチして午睡、いつものルーティン。

もう一日走るのは一人では無理かもな、一人だとついつい頑張って走ってしまうので半日が限界やね・・・。

70も過ぎたら、朝会ったグループライドのように、ほちゃほちゃ喋りながら、のんびり走るのがいいのかもね・・・。 

でもいつもソロ走りが気楽で、好きなところで立ち止まったり休憩したり、そういうサイクリングが好みの僕にはグループライドはできないのかもしれない