Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

シクロジャンブル 2024年春場所 へ行く

5月26日、日曜日

サイクルフリマ、服部緑地シクロジャンブル 2024年春場所(お相撲見たいやけど)へ行ってきました。

緑地は我が家から自転車で10分ほど。古希を過ぎ、自転車終活中の僕は出品者が商品を並べだす8時前から出物をあさりに早駆けするような、みっともない行動はもう致しませんのですぅ~・・・WWW

 

今回も、半年ぶりに関東から遠征して来られる、CAMBIO工房の主催、ぢゃんさんにお会いするのが唯一の目的です。

(しかし家を出る際に小銭入れに札入れから8千円ほどお札を足し入れ、さらにナップサックを持ってゆくことには抜かりはありませんでした。)

 

10時過ぎ、家を出るとすでに日差しは暑く、途中のコンビニでささやかな冷たいものを差し入れに仕入れ、会場の緑地へ。

日曜日の緑地はけっこうな人出。傍のバーベキュー場などはすでに満員札止め状態。

会場の広場の回りを取り囲むように自転車がずらりと置かれていて、自転車に乗ったまま広場に入る隙間もない。

それでも何とか広場に自転車で入って、CAMBIO工房のテントを探していると、テントが見当たらない。アレ~っと広場を横断しかけたところで、『ひろべぇさ~ん』と後ろの方の木陰からぢゃんさんの呼び声がかかった。

手を振っているぢゃんさんは長身なのですぐに見つけた。今回はテントは持ってこなかったと、ニコニコ顔のぢゃんさんにご挨拶して、さっそく会話が盛り上がる。

差し入れを渡そうと思ったら、先に同行のマロさんからコーヒーを受け取ってしまって慌ててコーヒーをこぼしてしまった。今回もマロカフェがお店の脇で開店中でした、マロさんいつもご馳走様。一行はいつものメンバー4人組。

10時半ころになると早々に出かけてきたお客さんの出物を探す鋭い目つきや勢い?も緩み、出店者も一段落して知り合いとのお話する余裕ができる。この時間帯に来るのが正解やね。

関西でもお顔の広いぢゃんさんを、入れ代わり立ち代わりに知人が訪ねてくる。

僕も久しぶりにいろいろとお話ができて楽しかった。

普段同好の趣味人とほとんど交流のない僕はここで出会ってお話しする方も多い。

この日も昨日出かけた、京都大山崎ののさくら出会い館のサイクルイベントに行ったという同年輩の方を紹介され、ヨネックスのフレーム談議で興味深いお話を聞けた。この方はBSの素晴らしいカーボンバイクで来られていたが、ヨネックスのバイクも何台も乗り継がれておられるらしい。

ひとしきりお話が弾んで11時ころになり、会場を一回りして見る。パーツあさりよりはあちこちに売り物や乗ってきて置かれている古い自転車を見るのが楽しい。

 

途中のお店で古い傷だらけのハンドルの中で、きれいに光っている特徴のあるカーブのNITTOのRAUNDNEURハンドルが目に入った。手に取ると傷の少ないNITTO135と390ミリの刻印。4月にマスターとエサメキシコに取り付けて気に入って、132を取り付けたエサメキシコにも135が欲しいなと探していたもの。

RAUNDNEUR 132は現行品で手に入るが、135はメーカー欠品中でなかなか見つからない。どちらも送料込みでほぼ新品に近いのをヤフオクで5000円ほどで買ったが、ショップだともっと高くつく。

ランドナーハンドルの132と135は特徴ある緩いカーブでさらに下ハンが75度外側にフレアしている。わずかな違いは135がリーチが短く下ハンが手前に来て持ちやすい。

値段を見るとシールが2枚重なって張られてて1000円と書かれてた。『 なんとラッキーな出会い。』ためらわずに買った。(帰宅後下のシールには2000円と書かれていた。仕舞時間で値下げたのかな? 2000円でも見っけた勢いで買ったかも?)

ええもんがみつかったな~と、ニコニコと顔には出さずに(嘘つけ)また会場を回る。

今乗っているバイク3台の、9速や10速のカンパのギヤ、スプロケ、BB、チェーンなどの消耗品はもう残り少ない僕の後世中には使い切れないほど、ストックがあるので、今欲しいものは特にない。今日はもうこれで満足やな・・・と思ってたら、また目についたものが。

ここも古いステムがいくつかならんでる中の比較的綺麗に光っている、3Tの古いタイプのスレッドステム。マスターオリムピックに付いてたオリジナルのごつくて重い3Tのステムではなく。華奢な細めのチネリ似の軽量のタイプ。

なぜか不思議なことに老眼の僕の目にステムのヘッドの薄い ”3ttt” の刻印が見えてしまったのだ。 長さは90~100ミリかな? 根元の刻印に100の数字があった。

値札が付いていないので、対面の売り手側の楽しそうにおしゃべりしてる、年配のお姉さんとお兄さんに『これいくらなん?』と尋ねると店のご主人が居ないのですぐに呼びに行かれた。

 

すぐに中年のご主人が戻って来られて。 『3,000円でどうですか?』・・・と。

ボク。 『う~ん 3,000円やったらニットーのパールの新品が買えるし』・・・と。

ご主人。 現行のパールと比べたらあかんわ、これオールド3Tやし・・・と。

ボク。 う~ん・・・とシブ顔で わけのわからない言葉をぼそぼそつぶやく・・・。

ご主人もシブ顔になって。 いったい、いくらやったらええのん?・・・と。

ボク。 それには答えず、 ぼそぼそとつぶやき続ける・・・。

横で笑いながらやり取りを聞いていた、お姉さんとお兄さんは、僕の味方に付くことにしたらしく。『ええやん○○さん、もう仕舞う時間やし、もっとまけたり~や』・・・と。

ご主人、泣き笑い顔で。『わかった! もう2,000円にしとくわ、ええやろ~』・・・と。

ボク。笑い顔になって。 そう・・・ほな買わしてもらうわ、ありがとね・・・と。

お金を渡し、品物をいただき。

僕もご主人も4人全員ニコニコとして、「どうもありがとう~・・・」と。チャンチャン。

 

ア~久しぶりにおもろい買い物したな~~~とニコニコ顔をして残りのお店を見て回り、CAMBIO工房のブースに戻って、ぢゃんさんに。

『 今日は何も買わんつもりで来たのについつい買ってしまいましたわ 』と。

ザックから飛び出たハンドルとステムを取り出して見せた。

値段を聞いて、『いい時間帯にいい買い物したね~』とぢゃんさんも笑う。

 

またひとしきりお話をして。今日は京都の知人にも会いたいので早く仕舞いますとぢゃんさん。時間は12時前になっていて、周りの出店者もぼちぼち帰り支度。

名残惜しくも、また秋に、11月にと、お別れのご挨拶をして帰宅した。

 

午後、戦利品?を取り出して、ステムをばらして汚れとボルトの頭の錆を磨く。

こんな薄い刻印が老眼の目で良く見えたもんだ。

NITTOのRAUNDNEUR135 こちらはたぶん最近の物だ。

エンドの刻印 R 135 390  

芯々、390ミリ、上ハンが狭く、フレアした下ハンが向かい風で持ちやすい幅が気に入っている。ドロップが100㍉あるので最近のハンドルのようにブラケットを持っても下ハンを持っても上体の角度が変わらないといったことが無く、上ハンは楽な姿勢で、下ハンを持つと低い姿勢になれる。平地を走るには自分的に気に入ったポジションで走れる。

リーチが80ミリ、ドロップが100ミリ。肩がセンターより15ミリほど高くなっていて、最近流行りのフレアハンドルよりこの緩いカーブのRAUNDONEURハンドルが好み。

ステムはチネリ似で3Tにしては首がかなり細身で軽い。270gだった。

マスターのオリジナルの古い3Tステムは重くて350g以上ある。

スマートなステムやなぁ。

ぢゃんさんに依ると、このステムはニットーのパールよりしなやかで、振動吸収が良いと教えてくれた。パールはもっと固いんだそう。首の幅がパールより細い。

15年前にマスターオリムピックを手に入れたさいのオリジナルのステムとハンドルはどちらも3ttt製だったが結構硬くて、走っていると、ハンドルにびりびりとした振動が伝わり不快だった。

 

2012年のころのマスター。オリジナルの9速レコードコンポ。クランクはオリジナルのアルミ53×39アルミクランクから、カーボンのコンパクトクランクに交換している。

 

帰宅後、ハンドルをステムに通した際に、すごく余裕があり軽く入った感があり、対応ハンドル径が26ミリではと感じたが、ボルトを締めると、25,4㍉のこのハンドルもしっかりと固定できた。

一寸締めすぎの感もあり、26ミリでも入りそうな感じだった。 これは組む際は薄いシムを入れた方がよさそうに思った。アルミテープを巻いても良いが、やわらかすぎるかな・・・?

たしかNITTOから、24,5㍉径から26㍉径へのシムが出ていたはず。

Amazonで探してみると1,200円で見つかった。結構な値段やねぇ。

左はマスターに取りつけた現行のパール。長さは同じ100ミリ。

パールも昔の物は仕上げの磨きが良く。もっと艶があったように思うが・・・。

 

夕食後、ジロデイタリアの最終日も見ずに、このブログを書いていると夜も更けた。

今日は一日楽しい日曜日だったな。

今日も京都て 大山崎背割堤まで

大山崎三川合流の背割提で

 

YouTubeで知ったのだが、背割提の御幸橋(ごこうばし)袂のさくら出会い館で今週の土、日にサイクルイベントがあるらしい。

背割り堤にはご無沙汰していて、淀川CRの夏の暑さを思うと、梅雨入り前には行きたいと思っていた。

サイクルイベントに特に興味があるわけでもないが、26日の日曜は服部緑地でシクロジャンブルがあるので、期待はしないで前日の土曜日に出かけることにした。

 

6時半に起床、7時過ぎに家を出た。神崎川CRから淀川へ。

淀川から神崎川が分岐した少し上流の摂津の一津屋でコンビニによって朝食と補給食を調達。8時になった。 土手上の公園で、コーヒーとパンで朝食。

ここまで早朝の気温は低く、走っていると手足が少々肌寒く、鼻水が垂れる。

ここから淀川右岸を枚方大橋まで北上する。以前はここから鳥飼大橋を渡り、左岸の河川敷を走っていたが、左岸は運動場が多く、歩行者が多いうえに、路面もあまり良くない。

右岸のほうが河川敷の施設が少なく、歩行者が少なく、舗装も左岸よりは良いし、道も広い。サイクリストには右岸のほうが走りやすいことに気づき、最近はずっと右岸を走ることにしている。

今日は普段と違い、終日北風が吹く予報。往路は多少しんどいが帰りは疲れた脚にはありがたい追い風が助けてくれるだろう。

アゲインストが少し強いと上ハンでは20km/hが精いっぱいだが下ハンを持つと25km/hまで頑張れる。

8時40分 高槻芥川合流の橋上

8時を過ぎて気温も上がって身体も温まり、ちょど良くなった。

鳥飼から上流は河川敷ゴルフ場が続くが、ゴルフ客は自家用車で来るので河川敷の歩行者はほとんどいない。京阪ゴルフ場横から芥川合流の橋を渡ると高槻ゴルフ場横を過ぎ、枚方大橋下を潜って土手に上がり、橋を渡って左岸に。

枚方河川敷の広い公園を下に見ながら通り過ぎると、関西医大前、サイクリストご用達公園でトイレ休憩。

ここからはたびたび停車して通過しなければならないバイク止めも少なくなり、御幸橋まで一気に走りやすくなる。

9時半ころ 予定どうり実走2時間で久しぶりの御幸橋まで着いた。

御幸橋を右岸のさくら出会い館にわたると9時過ぎなのにもう大勢のサイクリストで賑わっていた。 出会い館前の広場は出店で賑わっているし、駐輪場もいっぱい。

最近時々見る大阪弁ユーチューバーお姉さんも隅に店を出し、ツーショットをせがむサイクリストさん相手に、にこやかに対応してた、この人つい先日は東京まで自家用車でサイクルイベントに出張してたよな、たしか。

 

夏場は頻繁に水分補給するのでトイレが近い!ここでまたトイレを済ませ、早々に静かな河川敷きに降りて背割提の南端へと。

どうも人の多い場所は落ち着かない。歳とともに最近はさらにひどくなってきたな。

御幸橋の下を潜ると試乗会のバイクを置いたテントサイトが10ほどあった。大手のバイクメーカは無かったがヨネックスのテントがあり、最近ヨネックスが出したリムブレーキのフレームの実車が色違いで3台乗れる状態で置いてあった。ちょっとこのフレームには興味があって、ここは人が少ないのですぐに試乗できるのかなと思ったら、『試乗の受付は土手上のテントサイトでお願いします』やて!  見上げると土手上の遊歩道入口付近はサイクリストでにぎわっていた。

試乗が目的に来たわけでもなく、あっさりあきらめて、ヨネックスの方と少しこのバイクのお話をしてから南端広場に向かう。ここの遊歩道が試乗コースらしく、ところどころにガードマンも立っていて、試乗車に乗る若者が数人走っていた。

 

久しぶりの背割り堤沿いの広い河川敷をゆったりと流して南端広場へ。ここは河川敷が広くよく整備されていて綺麗で心地よい。この日だけかどうかは判らないが堤上の石畳の遊歩道は自転車通行禁止になっていた。以前は静かな堤上の桜並木の木陰をゆったり走るのも心地良かったのだが。

バイクを堤下に置き。

背割提に上がって南端広場の木陰で大休止。

ここから何時も天王山を展望するのだが、手前の桂川沿いの並木の背が伸びて中腹の山荘美術館は赤屋根がわずかに見えるだけだった。

ここに来るのは3年ぶりかな?う~ん4年ぶりかな?コロナ禍や、体調を崩して、そんなに永く来れなかったんだな。

南端広場から河川敷広場の大クス(2018年に八幡の木津川の土手にあった樹齢100年を超す木が土手の回収工事で倒されることになり、近隣の住民の保存運動の末、ここに移植されたと聞く。今はよく枝と葉が茂っている、数年前に来た際のわずかに芽が吹いていた姿とは大違いで、良く根付いたものだなと感慨にふけった。

以前の画像を調べてみたら2020年9月に訪れたときの大クスの姿があった。移植後2年目でわずかに芽吹きがあるのみの大クス。20mもある大木の移植はさぞ大仕事だっただろう。こんな大木が移植されてはたして根づくのかなと、この時は疑問に思ったものだが・・・。

大クスからふと手前の土手の木を見ると赤い実がいっぱい付いている。

あぁこんなところにも桑の木が・・・。

今日は枚方からの左岸の河川敷の林の中のCRでも、所々、桑の実がいっぱい落ちて路面を点々と黒く染めていたものだった。今年は実がなるのが早いな?

赤い実が黒くなると甘酸っぱくて収穫時。一つ口に入れてみた。甘い。

ここから帰り道、背割提の北西側の遊歩道でも桑の木がよく茂っていて路面の黒く染まったところが何か所かあった。

散歩している方がタッパーにいっぱい取って居られた。これジャムにするとうまいんですよね~とお声かけすると頷いておられた。

ウチの家内に採って持ち帰ったら喜ぶだろうな。木登りする勇気と器と網と、さらに僕にやる気と時間があればねぇ・・・。

15分ほど補給食を食べながら休憩。 昼寝したくなるほど静かで心地よい木陰の南端広場を辞して帰路に就く。

 

復路も医大前広場で休憩。ここもサイクリストで賑わっていて画像なし。

 

一津屋の公園でコンビニによってアイス休憩。真夏日ではないが、さすがに12時になると日差しが暑い。

神崎川に入って、江坂付近の橋下の影でもまた休憩。ちょっとチカレタなぁ。

12時半頃帰宅。

先日五月山でお調子にのってプチヒルクライムした後に膝痛が出て、まだ少し痛みが残っていて、この日もあまり無理はできなかったが、復路はやはり追い風に助けられたと思う。

80数km、実走4時間。次は北摂に行きたいが峠越えが必須なので膝の調子を見ていこうかと思う。

この年になるとトレーニングより休養のほうが大事・・・?(笑

たまに走るほうが調子が良い・・・? (笑

明日の日曜日は緑地のシクロジャンブルで、関東から遠征してこられるCAMBIO工房のぢやんさんに再開しておしゃべりできる?楽しみやな。

古希を超えて

庭の椿

 

古希を越えて、3月で71歳になった。未だ自分自身は70代という実感はないが、4月末に遊びに来てくれた中学生になった孫の成長を見ると、その若さの輝きのまぶしさに、自分が老いるのも仕方がないなと実感させられた。

一昨年から動悸や息切れなどの体調がすぐれないことがあって医者通いをした。結果はどこも異常は無く、自律神経系の病だったと思っていたら、昨年末に発作痛が出て胆石で入院、摘出手術。今年になってからは体調は今のところは順調。

 

気持ちが若く保たれるのは健康な体と精神があってのこと。今後も年齢なりの健康を保っていけたらなと思う。

春から秋まで、ウチの裏庭の軒先で昼寝するお隣の猫。愛嬌のある顔しとるなぁ。

4月中頃にマスターのポジションを見直して、平坦基調のポジションにした。少しずつ足を鍛えなおして距離を伸ばそうと、神崎川から淀川CRへと走っている。

神崎川は小河川だが、淀川に出るといつもの猪名川河川敷よりもっと広大な新緑の河川敷は走っていても気持ちが良い。

この辺りは神崎川分岐から淀川に入った、鳥飼大橋下流摂津市の一津屋あたり。土手下の道路沿いのコンビニで補給して一休み。

本流のエイトのボートは大工大の漕艇部かな、僕が子供のころからこのあたりを練習場にしている。

 

五月のGWの初日の三日に枚方方面まで足を延ばした。

高槻市 唐崎 芥川合流の橋上

 

11時に家を出る。春から秋にかけては南西の風が吹く淀川CR。追い風に調子に乗って、久しぶりに枚方あたりまで来た。

枚方大橋を渡って、関西医大前のサイクリストご用達の公園で小休止、腹が減ったので国道に出てコンビニを探す。(医大内にもコンビニはあるが、さすがに入るのはためらう)淀川から離れないように13号線沿いを京都方面に走って探すがコンビニがない。枚方の駅方向に行くべきだった。

一駅走って、おけいはん京阪電鉄)の御殿山の駅前でやっとコンビニ見っけ!淀川CRに戻って、川べりのCRを走って休憩場所を探す。

中々日陰のいい休憩場所が見つからず、ついつい追い風に気分よく調子に乗って、樟葉ゴルフ場の先まで来てしまった。

御幸橋まで行ってしまいそうになるが、腹が減って、川辺の空き地で昼食にする。

パンと紅茶で昼ごはん。日差しはキツイが、日陰でなくとも川風が爽やかで心地よい。

 

このまま久しぶりに御幸橋から背割り提まで行きそうになるが、行きはヨイヨイ、帰りの向かい風を思うと、今日はここらで引き返すのがよさそうだ。

 

復路はやはりアゲインストで一人旅のサイクリストはつらいね。ここの向かい風の帰り道はいつもDHバーが欲しくなる。 

実際ここでは向かい風の中をTTポジションで走っているサイクリストをよく見かけるし、軽く追い越されると、ア~俺もDHバー欲しいな~っていつも思ってしまう、付けたからってあんな風に早く走れるとは限らんがね~~~。

 

午後は暑くなる予報だったが、それほどでもなかった。復路は再び医大前公園と神崎川に入る前の一津屋の公園で二度大休止。

16時過ぎに帰宅。脚も快調に回って疲れは出たが、膝の痛みは出なかった。

3時間半、70km。真夏のCRはさすがに厳しいので、梅雨に入る前に、御幸橋から背割り堤まで行きたいな。

ステムを長くして上ハンドルを狭くした平地巡行ポジションは良好だ。

もう少し早朝に出発しないとあかんなぁ・・・。

庭のシャガ

master olympic オーバーホール後の試走 阿古谷の春

4月14日 午後2時からマスターのオーバーホール後の試走に出かけた。

いつもの猪名川沿いに遡って、猪名川町から阿古谷方面へ。

阿古谷入口の桜桃は満開、今年もジャストタイミングで来れた

猪名川沿いに北上するいつものルート。この冬は胆石と膝痛であまり走れなかったが、暖かくなって膝の調子が少し良くなって久しぶりにここまで来れた。

今日も気温が上がったので半袖ジャージにビブショーツ、日焼けを警戒して腕と足にはカバーを付けた。レッグカバーは走っているとずるずると落ちてくるのでピン止めのひと工夫をした。

暖かくて膝と脚は快調だったが、猪名川町に入る旧道の小峠で少し頑張ったら膝に痛みが出た。

一時間ほど走って、紫合のパン屋さんで3時の休憩をしようと入ったら、店内の棚はなんと食パン以外は売り切れて何もなかった。仕方がないのでアイスコーヒーをお願いして小休止。『ごめんなさいね』と店員さん。今日は好天の日曜日で観光客が多くて午後早々にパンは売り切れてしまったんだそうな。

パン屋さんを出て阿古谷へ向かう。

阿古谷入口の三差路の八重咲の桜桃はもう散ってしまったかなと思いながら少し走ると、見えてきた桜は青空に濃い桃色を浮き立たせて見事に満開。ジャストタイミングで来れて良かった。

車で来て、写真を撮っていたおばさんの話では「3日前にも見に来たがまだちらほら咲きだった」らしい。おばさんに「この桜の種類って何ですか、スマホで調べてくれませんか?」と言われるが、僕が、「お花の検索アプリは入れてないんでわかりません、桜桃や八重桜の種類はとても多いので『桜桃』でいいんじゃないですか」と言ったら妙に納得してくれた。笑

〈 帰宅後、ちょっと調べもの。桜桃とはサクランボを意味しているようで、この木を桜桃と呼ぶのは間違いかな。八重咲きなので実もならないだろうし確認はできない。八重桜にしても色が濃い。桜より桃に近いかなと。検索結果は八重寒緋桜ヤエカンヒザクラという品種かもしれない。)今度からは緋桜と呼ぶことにしようかな。

 

ゆるゆると阿古谷を登っていく。

阿古谷、明神橋を左折、道の駅にエスケープする小峠へ。

今日の目的地、苔のテラスへの小峠をまったりと越す。

苔のテラス

山郷の春はええなぁ。

夏場はやぶ蚊が多くて立ち寄らないが、春の苔のテラスをぐるっと散策、いつもの探し物をすると、今日は収穫があった。

ここでゆったり16時過ぎまで休憩する、今度はバーナー持参でコーヒーでも点てようかな。

道の駅には降りずに、小峠を登り返して阿古谷から帰路に。

入口の緋桜では車がいっぱい止まってた。ここらでは一番の目立つ木やからね。

帰りは久しぶりのサイクリングで身体も脚も疲れた。1時間ほどで伊丹空港北端の箕面川合流の橋上で再び大休止。

夕刻になって橋上で休憩していると、カバーを外してた半そでの腕が少し肌寒くなってきたが、箕面川流れ込みの遊歩道が水没したところでは、まだ子供が水遊びしてた。

マスターにはこのホィールが良く似合い、よく走る。なぜかカーボンフレームより心地良い走りに感ずる。

 

2時間半、60km弱のサイクリング。

疲れたけど久しぶりに満足できる走りができたかな。

 

エルゴの変速レバーが折れた

4月13日土曜日の午後。オーバーホールしたマスターの試乗に出かけようと準備してた。

ウエアも着替えて、走り出す前に変速のワイヤー調整を再確認してたら、エルゴの左シフトレバーが突然折れた。音もしないでくっつけてたのが外れたような、静かな折れ方だった。外力でひびが入ったというよりは、油脂か何かで劣化してひびが入っていて折れたような感じがした。

カーボン製でも折れる時は折れる。こういうのは突然起きるのでちょっとショックだったが、サイクリング中でなくてよかった。ちょっとしたことが落車のきっかけになるので。

幸いエルゴは予備が1セットある。試乗は急遽中止して左レバーを取り換えることに。

折れたエルゴはレバーを手に入れて再生できれば良いのだが・・・もう20年も前の物でさすがのカンパももう補修パーツは無いやろね。

先日巻いたばかりのバーテープをちぎれないように慎重にはがす。これがとても気を遣う。手が大きいのでアルミハンドルは太目が好みで上ハンの部分のみバーテープは2重に巻いているので手間も2倍かかるんだよね。

エルゴの交換はバーテープのみならず、ブレーキ、シフト、両ワイヤーケーブルも抜いて入れ替えるので結構な作業。仕上げの調整も入れると3時間ほどかかって、やっと交換は終わった。

この時代の左エルレバーは、前ギヤトリプル兼用。この後デザインが変わって握りが大きくなり、グリップした感じは良くなったが、ダブル専用になり、変速も一段ずつしかできなくなった。

当たり前だが、変速レバーは支点のピンの切掻かれた一番弱い部分でぽっきり折れている。

左より右のほうがシフト操作の回数は多いが、トリプルで使っていると、ダブルに比べると単純に1.3倍のワイヤー負荷かかかるので、ダブルギヤで使うより折れやすいのかもしれない。

知らないうちに傷が入っていたのかもしれない、何か油脂に侵されて劣化していたのが突然折れるような抵抗のない折れ方だった。

試乗は明日の日曜日に延期となった。

master olympic のオーバーホール

2日ほどかけて、オーバーホールを行なった。

最近は手先を使う作業をすると親指に痛みが出る。半日整備すると腰痛もでて、以前は1日でできたことが2,3日かけないと身体がしんどくなる。

まずはゴリが出ているフロントフォークを外す。レンチは32ミリを2丁。

上ワン内はデュラのグリスもきれいに残っていて汚れもほとんど無かった。

ロックナットと上ワン

画像ではよくわからんが、下のベアリングには汚れがいっぱい入っていた。

上側のベアリングを洗浄してみると、レースの腐食が顕著。ここは購入時とほとんど変化はない。この原因は汗や水の侵入と前の持ち主が整備の手を抜いていたからだと思う。

しかし走行中にフォークを主に支えているのは下側のベアリングで、下側が生きていれば特に問題は無いだろう。画像を撮るのを忘れたが下側のベアリンとワンを洗浄すると非常にきれいな状態だった。下側はどうしてもフロントタイヤからのホコリなどが入ってしまうのでゴリ感が出たのは汚れのせいだったのかな?

今回は面倒なヘッドパーツの交換はしないですますことにした。

新しく用意した新品のクイルステムとハンドルを仮止めする。

ステムはNITTOのPEARL 突き出しは100ミリ長さは150ミリで高めのポジションが出せる。

ハンドルは同じくNITTOのGRANDO RAUNDONEUR 390ミリの狭めのハンドル。

ともにアルミ製だが、以前のコラムエクステンダー+アルミステム+カーボンハンドルより重量は軽い。NITTO製品は素晴らしいね。

肩の部分が少し高くなって上ハンを持ちやすい。下ハンはフレアしている旧型タイプのランドナーハンドル。こんなのもNITTOは現行品でつくってるんだな、貴重品。

最近流行りのロードやグラベルバイクについているフレアーハンドルもよく似たタイプ。

肩部分の幅が狭いのが好みで以前のカーボン製ハンドルは肩が広くて登りでバイクを振りやすいが、平地巡行ではイマイチ違和感を感じていた。

一月前にこのハンドルを手に入れてエサメキシコに取り付けて試してみると平地の巡行で非常にしっくりと走れた。もうヒルクライムは僕の膝が許してくれないので、マスターのハンドルも同じものに変えることにした。

2日目にワイヤーを通して仮組完成、

以前はブレーキのみデュラのナナハチを付けていたが今回はレコードのブレーキキャリパーに変更、SHIMANOLÒからフルカンパのコンポに変更。www

試乗してポジションに問題なければバーテープを巻いて完成。

 

三日目に試乗、エルゴのブラケットを少し上に移動してポジションは決定。バーテープを巻いて仕上げる。

次の週末に2,3時間走って問題がないか確かめたい。 

以前より狭く、高く、遠めのポジションになった。平地巡行はきっと楽になるだろう。

高さは走りこんから調整するつもり。

半面、立ちこぎのダンシングで自転車を左右に振りにくくなると思うが、もうヒルクライムは膝が許してくれないので、これでいいかと思う。

慣れればそれも問題はなかろうと思う。

マスターオリムピックをオーバーホール

4月7日、久しぶりにマスターをラックから降ろしてボーラを履く。

先週のポタでは暖かくなったせいか、膝の調子が良くなってきたのを実感したので、今日はちょっとプチクライムを試してみる。

ゆるゆると千里川を上流へ辿り、箕面へ。

川沿いの桜は満開で、日曜日の今日は川沿いの道も桜目当ての家族連れが多い。

今日は花見どころは一切立ち寄らずに走ろう。

箕面の高級住宅街の『桜通り』の坂道では、歩道からあふれて細い道路の真ん中でスマホ撮影している家族連れやアベックが多くて、狭い道は車が渋滞してたびたび止まり、登りの勢いが出ない。

近頃はスマホが普及してから、猫も杓子もスマホを掲げて、周りの状況も無視して撮影ばかりで困ったもんだ。確かに便利なのはわかるけど。レストランでも卒業式でも入学式でも花見でも、スマホを構えっぱなしでレンズ越しでしか見ようとしていない。

裸眼で直接花を愛でる、風景や情景を感じるという感覚を世界中の人間が忘れてしまっている、メモリースマホではなく脳に焼き付けるのを忘れてしまってる。そのうち人間の記憶中枢はスマホやAIの中に移行してしまうのかな~?いやはやどうも困ったもんだね~。

箕面から五月丘に登ってプチヒルクライム。膝は何とか今日も大丈夫。

池田に下って、猪名川河川敷を帰る。

今日も暖かく気温は23~4℃ 桜は満開散りはじめた。桜満開の土手も、菜の花満開の土手も、そんなところは人をかき分けて立ち止まらずに通過したので画像は無し。河川敷ではシロツメクサも咲き始めたね。

先週は冬のウエアで大汗を掻いたので、今日は半そでジャージにニッカー姿ででたが、ちょうどよかった。

画像を撮ってて気づいたが、登りで力がかかってサドルが後ろにずれてた。

そうそう、先日、サドルをSMPのブラスターからニンバーに変えた。その際にボルトの締め付けトルクが足りなかったんやね。

 

閑話休題ロードバイクを始めてからずっと僕はサドル沼の迷宮にハマっていたのだが、今まで試したサドルは25個は越えていると思う。

まず旧型のターボ系のセンターが尾根のように高くなっているものはまずダメ。尻は痛くならないが、肛門と陰茎の間の尿道付近にスレと圧迫感の痛みが出る。次にショップで穴あきを勧められたが、これも単に旧型に穴をあけたというタイプをいろいろ試したがやはりダメで。最後にセンター部分がへこんで波打っているSELLE SMP系のサドルに行きついた。このタイプは尻の位置は一点に固定されるので走行中に尻の位置を変えることはほぼできないが、尿道付近の圧迫感からは逃れることができた。

結果セラSMPが人間工学に基づいたデザインで一番痛みが出なかった。SMPだけでもグライダー、コンポジット、フォーマ、レボリューション、ブラスターと試して、最善のサドルがブラスターだった。

セラSMPではサドルの幅は、狭めのコンポジット系と幅広のフォーマ系の2種類があり。それぞれににパット量が薄いものや厚いものがあるのだが、どちらかと言えばフォーマは広すぎて内またが擦れて合わなかった。尻の骨格の大きい西洋人向けか?

コンポジット系のパットが少ないブラスターが一番合っていたのだが、長時間乗るとやや座骨の幅が合わない感じが痛みになってでて、イマイチ気になっていた。

近年、bulkor ブルコーというコンポジットより5ミリほど幅広の中間幅のサドルが出たのだが、試す機会がなかったところ、ブルコーに薄いパットが付いたnymber ニンバーをヤフオク中古で出ていたのを見つけ、7000円と定価の四分の一の値段で手に入れた。そしてさっそくパットなしのジーパンで1時間ほど走ってみたところ、僕の座骨の幅にぴたりと合って、全く痛みが出なかった。今まででサイコーのフィット感だったので、バイク3台分のサドルをこれに交換しようと思ったのだが、ネットショップで検索すると新品は安いところでも3万円近い値段で手が出なかった。

最近は何もかもが値上がりで僕のような高齢者には厳しい世の中やね。

それが先日、たまたまウェブで出物がないか検索してたら、梅田のシルベストサイクルのネットショップで新品が6割引きの1万円という処分値で売られているのを発見!。即座にメキシコ用に白のニンバーを、マスター用には赤のブルコーをポチった。

薄いパッド付のニンバーを2個ほしかったが、ニンバーは白一個しか無く。パットなしのブルコーは黒と黄色、グリーン、ブルー、赤とあって赤を選択。定価の3分の2の出費で新品を2個買えて、まことにラッキーな出会いだった。古いサドルを処分すればほぼ出費なしに済みそう。

さらに余談になるが、大阪の自転車店では老舗だったシルベストサイクルはロードバイクブームで一時はミナミの百貨店内やキタの一等地の商業ビルの入口に店舗を移すなど、箕面店と3店舗あったのだが、近年店舗を縮小してハービス大阪の梅田店のみになった。そしてその梅田店も昨年売却され、経営母体が自転車界では古株だったモリ工業から神戸の山田商会に変わった。先日のネットショップでは梅田店の在庫処分セールをやっていたようだ。アメリカの有名フレームメーカーも事業縮小のうわさが聞こえてくる。最近はめったにサイクルショップへは行かないが、自転車ブームも縮小傾向のようだ。昨今はフレームもパーツも、モデルチェンジが早すぎるし、値段もブームが始まった頃の倍以上になって高すぎるよな。

まぁ僕は体力の衰えもあり、新しいバイクには興味はないし、必要なものはネットで手に入るし、自分で整備もできるので特に問題は無い。

僕が20年前に最初にロードバイクを買った店が近所のシルベストサイクルのの豊中店で、普通の小さなバイクショップだった。超個性的な店員さん(今は、ホィールショップで有名な”のむラボ”さん)が居て面白い店だった。今でもあの店があった前を通ると懐かしく思う。

 

話がすっかりそれてしまった。

七月八日、午前中に家内を定期検診に病院に送迎した。午後からは雨模様で、マスターオリムピックのオーバーホールを始めた。

このフレームは僕が最初に手に入れたロードバイクだが、その後はカーボンフレームのロード中心で乗っていたので約20年で6,000kmしか走っていない。もっとも中古で手に入れたので、それ以前約10年間の走行距離は判らない。塗装はまだ艶もあるが、フロントフォークのメッキは輝きが鈍くなってきた。

数年前に変えたトリプル用のボトムブラケットは絶好調で、今年クランク糸はオーバーホールしたばかり。なのでクランク以外は全てバラして洗浄、再組立て時にワイヤー交換の予定。今度はハンドル周りをクイルステム∔アルミハンドルのオーソドックスなスタイルにする予定。パーツはすでに手に入れてある。

ヘッドパーツは手に入れた時から上部側のベアリングににゴリ感があり。ベアリングレースに傷があるのを分解して確認していた。その際に上側のレースを磨いて、ベアリングボールのみ交換したのだが、今日ハンドルを外してみるとゴリ感が強くなっていた。ここは走行中には判らない部分で、ホィールははもちろん、ハンドルやワイヤーを外さないとなかなか感じにくい場所なのだ。

新品のレコードのヘッドパーツは10年以上前に手に入れてあるので今回交換することにした。

もうフルにオーバーホールするのもこれが最後になるかもしれないな。

オーバーホールの様子はまた次回、気力と意欲があれば・・・。