サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

☆梅パーに買い物ポタ

午後三時から梅パーに買い物に出かける。えっウエパー?・・・でしたっけ?
 
往路は豊中からR176で小1時間で梅田のウメパー着。 25ミリ幅のやや太目のチューブラータイヤとワックスとデュラのグリス、CO2ボンベはチューブレスタイヤのメンテのたびにビードを嵌めるためには必需品、以前から欲しいと思っていた、キャメルバッグの保冷ボトルも丁度バーゲン価格で安かったので一つ購入。
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梅パーのお店の画像は撮っていません、わざわざ撮るほどのものでもありませんし(笑)、しかしいろいろと安いのはありがたいですね、福岡にも進出したとか・・・。
九州の他の自転車店は脅威でしょうね。
しかし客の自転車を駐輪するスペースを何とかして欲しい、歓楽街の前の歩道はいつ来てもすでに自転車で一杯。場所が場所だけに盗難も気になり、落ち着いて買い物が出来ない、(まぁそのせいで余計なものを買わないで済みましたが・・・。)
鍵をかけられる駐輪スペースをなんとか確保して欲しいものだ。いつものように厚かましくも お店のガラスのドアの取っ手にワイヤーを通して駐輪します。
 
買い物を済ませ、復路は天満から川崎橋を渡り、大川沿いに帰ります。来週の天神祭りの客が乗る台船が一杯、川岸に係留されていました。
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銀橋あたり 天気はうす曇で めちゃくちゃ暑くも無く 快適です。
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毛馬の洗堰の与謝蕪村生誕の地の碑 「春風や 堤長うして 家遠し」ボクとほぼ同じ年代の60過ぎに詠んだ句だそうな。蕪村は江戸で学んだあと京都で後年を過ごしたそうで、ふるさとを思って歌った句でしょう。
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夏の夕刻の気持ちよい空気の中を赤川鉄橋に向かいます、残念なことに目の前を貨物列車が通り過ぎて行きます! あ~間に合わんかった、鉄橋の上で撮りたかったなぁ・・・・・・、10分早く帰っていたら橋の上で・・・・・・・子供みたいですね・・・・。イメージ 5
最近は貨物列車が行きかうことも少なくなり、此処を渡っているときに貨物列車は滅多に通りません、今日は残念なことをしました。 
此処も複線化で今年の秋で歩道は無くなり渡れなくなります、今回が最後になるかもしれないので自転車を降りて、歩いてゆっくりと渡りました。このあとは神崎川CRで豊中まで帰宅。
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