午後三時から梅パーに買い物に出かける。えっウエパー?・・・でしたっけ?
往路は豊中からR176で小1時間で梅田のウメパー着。 25ミリ幅のやや太目のチューブラータイヤとワックスとデュラのグリス、CO2ボンベはチューブレスタイヤのメンテのたびにビードを嵌めるためには必需品、以前から欲しいと思っていた、キャメルバッグの保冷ボトルも丁度バーゲン価格で安かったので一つ購入。
梅パーのお店の画像は撮っていません、わざわざ撮るほどのものでもありませんし(笑)、しかしいろいろと安いのはありがたいですね、福岡にも進出したとか・・・。
九州の他の自転車店は脅威でしょうね。
しかし客の自転車を駐輪するスペースを何とかして欲しい、歓楽街の前の歩道はいつ来てもすでに自転車で一杯。場所が場所だけに盗難も気になり、落ち着いて買い物が出来ない、(まぁそのせいで余計なものを買わないで済みましたが・・・。)
鍵をかけられる駐輪スペースをなんとか確保して欲しいものだ。いつものように厚かましくも お店のガラスのドアの取っ手にワイヤーを通して駐輪します。
買い物を済ませ、復路は天満から川崎橋を渡り、大川沿いに帰ります。来週の天神祭りの客が乗る台船が一杯、川岸に係留されていました。
銀橋あたり 天気はうす曇で めちゃくちゃ暑くも無く 快適です。
毛馬の洗堰の与謝蕪村生誕の地の碑 「春風や 堤長うして 家遠し」ボクとほぼ同じ年代の60過ぎに詠んだ句だそうな。蕪村は江戸で学んだあと京都で後年を過ごしたそうで、ふるさとを思って歌った句でしょう。