サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

黄昏練

今週は、少し仕事が忙しくて。 金曜日にやっと何時もの黄昏練。

仕事が続くと夜、左肩に痛みが出るが、そこを越えるとまた少し元に戻ったような気がする。 若いころのような回復の速さは望めいが、身体を動かすのが一番のリハビリだと感じる。

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猪名川呉服橋下流付近の工事はかなり進んでいる。今回の河川敷改修工事はかなりの規模でコンクリート護岸が増え、自然護岸が減った。

河川敷運動公園を守るためには致し方ない処なんだろうが、最近の集中豪雨はすさまじい。これで今年の夏もグランドまで溢れるような事があるようだと、こんなに金をかけたのが全く無駄になるな。
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右岸と中央部分は終わって、残る左岸の工事中。

呉服橋(くれは橋)から東に右折して五月山裾へ上がる。
池田城址に立ち寄る。
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庭を見ながら缶コーヒで休憩。
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休憩後、五月山裾の峠道を箕面まで往復する。
ダンシングで自転車を左右に振る際に、鎖骨の肩側の付け根の張りがなかなか無くならない。痛みではないが、気持ちが悪い。

復路は追い風であっという間に猪名川空港北端に戻る。
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次々と降りてくる機体を見ながら2度目のコーヒブレイク。
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もうすぐ六甲に日が沈む。夕暮れと寒さが忍び寄ってくる。
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空港南端の広い空を立ち止まって眺める。

日没前の冷気が忍び寄ってきて、肩から背中の骨の折れたあたりをどーんと重いなにかが湧いてくる。

新しく入れた、メテオのシマニョーロのクランクも ワイヤーの張りを走りながら微調整し、問題なく変速するのを確認した。心なしかBBの回転も軽く感じる。

何時もの冬の黄昏練でした。