サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

真夏日 と サイクリング

7月20日 月曜日 台風とともに梅雨空が過ぎ去り。

ボクの場合、真夏のサイクリングは、家を出る前にこの暑さの中、出かける決断ができるかどうかにかかっているような気がする。

土曜、日曜と乗れなかったので、何とか怠け心を押しやって9時半頃に家を出る。

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11号台風は雨台風だった。台風が過ぎてからも丸一日結構な雨が降った。

猪名川河川敷はまたも、冠水したようで、梅雨前に整備がやっと終わったグランドがまた荒れていた。

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定点観測、池田呉服橋下流の渡り石の姿が全く無い!

渡り石があった付近には大きな木が流されて横たわっていた。

この木は左岸の少し上流に立っていた木だろうか? その木が立っていたあたりには、中州も何もなくなっていた。

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大規模な河川改修で作られた渡り石はまたもや流されてしまったのだろうか?

濁ごりが少しマシになった流れをよく見ると、川底は流されてきた砂利で敷き詰められている。

ひょっとすると渡り石は砂利石の下に埋もれているのかもしれない?

もう少し水が引けば、やがて真実が判るだろう・・・・・。

池田から五月丘を一回登って。(五月丘で、五月山では決してありません。)

動物園に下って、木陰で一休み。

アイスクリーム休憩、休日の今日は幼児を連れた若い夫婦が多い。

休憩していると若いローディーが一名、五月山のドライブウェイのゲートに登って行った。元気やなぁ・・・・・。

休憩後、『五月丘』をもう一度登って帰ることにする

裏道を下って、丘裾をブラブラ散策しているとイチジク畑の横に出た。
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住宅街に残されたイチジク畑。ほんのりとイチジクの香りが辺りに漂っている。

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大事にネットで覆われて、まだ実は青いが、もうひと月もすれば、熟して食べごろかな?

猪名川を戻って11時半ころに帰宅、シャワーを浴びて昼食後は1時間ほど午睡。

しっかり発汗した後の午睡は、エアコンなど無くても、肌も汗ばまずに気持ちが良いものだ。

2時間も走ると鎖骨に違和感が出るが、それ以外、特に疲れは感じない。

夜、風呂上がりに体重計に乗ると73kg、まぁまぁ順調!

この歳と、今の体調、この暑さでは、これくらいがちょうど良い運動なのかもしれないなと思った。

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