サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

梅雨どきのロードバイク

梅雨の雨間の午前中に、ちょこっと走りに出る。

久しぶりに箕面練、今日はお日様も雲間から顔を出し、既に箕面山荘までにたっぷりと汗をかき。
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ダブルボトルの片方は身体冷却用の水ボトル。

此処までに、すでに空になってしまった水ボトルを、箕面霊園手前の花売り場の冷たい湧き水で補給。(この湧き水も晴天が続くと枯れる事もある)

ついでにヘルメットを脱ぎ、頭から水を被ると、また走る元気が出る。

箕面ドライブウェイ、登り口の浄水場前の信号で30度、勝尾寺別れの三叉路で26度、標高500mの高山公民館辺りではもう1,2度低いと思われ、夏のロードの練習にはもってこい。

平日は、ダウンヒルMTBの集団が、のんびりと登ってたりする。

滝上駐車場を過ぎると、渓谷間のドライブウェイはぐっと気温が下がり涼しくなる。

この駐車場まで車載で来て、自転車を下しているローディーさんも時々見かけますが、ちょっとズルいんちゃう?!(駐車場は平日無料なので、下の箕面駅周辺で駐車するよりは経済的なのか?)

ところで、梅雨期の練習用に、メテオに在庫のフエンダーを取り付けてみました。

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往路では雨後で水量が多く、水面下になっていた渡り石も、帰りの昼頃には上流のゴム堰が膨らんだのか水位が下がって顔を出していた。

早朝、2、3日前から我が家の廻りでも、熊蝉の鳴き声が聞こえだし。
もう少しすれば、このフエンダーも要らなくなるでしょう。

しかし、水ボトルはもうこれからの季節は絶対欠かせない必需品。
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帰り道、河川敷の道を横断する、箕面川の浅い流れを横断しようとしたら、思いのほか、流された砂や砂利が路面に溜まっていてスタック。思わず着いた両足とも水没の羽目に。

しかしこんな事さえ楽しくなって、ニッコリしてしまうのが、夏の外遊びの良い処かな・・・。