サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

久しぶりに箕面練

いろいろとあって、気温も何年に無くお寒うございまして、自転車に乗れない日々が続いていましたが、自転車弄りだけは細々と続けておりました。

2月9日、北風も無く、陽気に誘われて、午後から久々の箕面練。
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Colnago Esa Mexico を自転車部屋の壁から降ろす。

長い間、普段使いも含め、好んでチューブラータイヤを使ってきたが、昨年後半からほぼすべてをクリンチャー用ホィールに入れ替えることにした。

昨年からVittoriaのオープンコルサG を使ってみて、乗り心地、グリップ、耐パンク性能など、不満を感じ無かった事が一つ。

また数台持っているロードバイクの、使用頻度の少ないホィールのチューブラータイヤの定期的貼り返え作業が面倒になってきたことが大きな理由。

クリンチャーのチューブはラテックスチューブを使用して、乗り心地、耐パンク性能をさらに良くしている。(高価なラテックスチューブは、薄くデリケートなため、タイヤをホィールに嵌める際に、リムに噛んでパンクしやすく、作業には非常に気を使わされたが・・・)

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凍えるような寒い日が続き、走りに出る気がしない日々。

エサメキシコのハンドルと、変速レバーを旧車風のWレバーに入れ替えて遊んでみた。

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カットしたドロップハンドルをプルホーン風に逆さにセット。

このポジションとブレーキレバーのセットは、上ハンを持っている際のブレーキ操作が非常に握りやすい。

ポタリング車にはドロップの下ハンは不要だしね。

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以前の、エルゴパワー仕様のチネリのステムとハンドルは、ワイヤーごとセットで外し、そのまま何時でも戻せるように保管してある。

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ステムにセットしたWレバーはShimano 製の古い物。

フリクションのWレバーだが、それがかえって、シマノでもカンパでもハブを選ばないし、6~11速用のホィールまで使えて便利だ。

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RDは10速recordのロングケージ

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ホィールは、新たに手に入れた、中古のマビック、オープンプロの赤リム。

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このフレームは主にポタリング用で、緩い走りに出る際に使っている。

クランクは50×40×30で、貧脚の僕でも、どこにでも入って行けるギヤレシオ。

続きます。