サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

久しぶりの箕面連その2


いつもの箕面連コース。猪名川河川敷から池田に出て、池田城址で一休み。

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ワイヤーとリムを赤で統一して一段と美人(美男子)になったかな。

このハンドルとブレーキレバーの位置は、非常に握りやすくてよく効き、ダウンヒルでも手が疲れない。(TT用のオポジット形のレバーは、ワンフィンガーや、ツ―フィンガーで握りにくいのであまり好みで無い)

初期の細いジルコチューブのフレームだが、ハンドリングは見た目と違って、とてもクイックな性格。

Wレバーの変速時に片手でハンドルを握りフロントブレーキをかけると、振られて、慣れるまでは要注意。

しかしフレームはマスターオリムピックより重い割によく走るし、乗り心地も良い。

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池田城址の庭園は冬枯れてはいるが、よく観察すると木の芽や花芽は膨らみつつあり、春がそう遠くないことを思わせる。

この寒波が治まり、もう少しすると梅や馬酔木が咲きだすだろう。

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トイレ休憩を済ませ五月丘から箕面へ下る。

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駅前から急坂をひと頑張りして、浄水場前信号のドライブウェイ入り口で8℃。

標高500mの高山は2~3度といったところかな、道に雪は残ってても、今日は凍ってはいないと思う。

しかしこのフレームを泥だらけにはしたくないので、とりあえずは路面が濡れているところまで登ってみることにした。

続きます