サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

シューズネタをもう一つ

今週は暇なので、調子の悪い腰を改善すべく、晴れの日も雨の日も、整骨院に毎日通っている。

元々腰は30代半ば頃から調子を悪くして、数年に一度くらいは、重いものを持たなくともぎっくり腰のような症状が出る。

そんなときは整形外科より一駅先に在る、柔道整骨院に通った方が僕には良く利く。

最近のご時世で、コンビニと整骨院は都会では事欠かない。
すぐ近くの駅周辺にも整骨院は何軒もあるのだが・・・。


GIROのシューズネタを書いたついでにもう一つ。

愛用しているロードシューズのカーボン靴底の、つま先の保護ゴムが、半分ほど擦り切れ、剥がれてしまっていたので、カーボン底が酷くならないうちに修理した。

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画像の左が右足用、右側の左足用のつま先のゴムが半分剥がれてちぎれ落ちてしまった。

原因は判っている。停車時に、サドルから尻を前に下ろすのが面倒で、左足を無理してつま先立ちで地面に着くのが癖になっているからだ。

尻をサドルから前に下ろして足を着けば、靴底のクリートカバーで立てるのでつま先のゴムは痛まない。

おまけにサイクリングの後半、疲れて帰る際に、赤信号でつま先立ちで停車をした際に、左足の太もも裏側辺りががこむら返りして、落車しそうになったことも何度かあるのに、この癖が治らない・・・。

今日は靴底用のゴム板を買ってきて同じようなかたちに切り抜いて、ゴム用強力接着剤(名前ほどには、あまり信用はしてない)でくっ付けた。

イメージ 2

画像ではよく判らないが、接着後24時間ほどセロテープで動かないように固定している。

イメージ 3

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踵のゴムはビス留めで、スペシャでは交換部品があるので、2,3年前にまとめ買いしたものが、部品箱のどこかにまだ2個残っている筈。

こういう部品は、カーボン底が痛まないように早めの交換が望ましい。

今後は停車時は、サドルから尻を前にずらして停車することを心がけよう・・・。

その内きっと、こむら返りで落車しそうな予感がするから・・・・・!