今日この頃
ブログを更新するのは久々です。8月の初めに、夜サイしたのが最後、自転車に乗れていません。
7月末 猪名川で
お盆前から体調が不調になりました。 動悸がして、倦怠感が続きました。
7月末に猪名川町を、70kmほど早朝サイクリングした際に、短い激坂を登ったのですが、心拍上がりまくりで。その翌日くらいから胸が少し苦しくなり。
お盆前頃から。軽作業をしたくらいでしんどくなることが続きました。
お盆は家族3人で墓参りに行っただけ。その墓参りも墓掃除していると暑さでくらくらして、後ろの椿の木のあるお墓の日陰で休んでいる始末。
今夏は、コロナ第7派の真っ最中ですから、外出もほとんどせず、体温、血圧はほぼ毎日計っていますが特に異常はなく。
今年の春にもウォーキング中に立ち眩みがしたことが2度ほどあり、夜就寝時に腕がしびれ。この時も主治医さんに脳神経科病院を紹介してもらい、MRI検査、首の痛みもあり、頸椎のレントゲン撮影。
診断結果は、腕の痺れは頸椎症が原因で、頭のMRIのほうは異常なしでした。
今までサイクリング中に不調を感じたことはありません。心拍が上がりすぎないようには気を付けています。
2年前の秋にも動悸がして受診した近くの循環器系のクリニックは、現在その先生がコロナ発熱外来に特化して頑張っておられるので、今回は受診はかなわず。
盆明けに主治医さんに電話相談、隣町の循環器系のお医者さんを紹介していただき、翌日受診。
心電図、胸のエコーと、特に異常はなく、症状からして。この夏の異常な暑さからの夏バテではないかという診断でした。
2020年、コロナ禍が始まって仕事が中断。翌年からはほぼ休業状態です。
65歳になった4年前から仕事を減らし、住宅関係の仕事はやめ。展示会の現場一本にして、年間100日前後の程よい仕事量だったのですが、コロナで裏目に出てしまいました。
家にいることが多くなり、生活が変化してしまったことも不調の原因であると思います。
昨今の酷暑で、夏場は運動も控えがちで、クーラーの利いた室内にいることが多くなっているのもよくないのかもしれません。
今年はGW明けから我が家の向かいの築100年の木造住宅群が1街区ごと(約二十数軒)の解体工事が始まり、6月、7月、8月と昼間は騒音が毎日続いて大変でした。
おまけに、ツールドフランスを男子、女子と3週間ほど夜更かしして見たりもしていました。今年は特に生活が乱れていたのかもしれませんね。
向かいの解体工事始まる
盆明けの循環器クリニック受信後は12時前には寝るようにして6時起床の毎日。
向かいの解体工事もほぼ更地になり、騒音もかなり収まって、工事は今月で終わる予定です。
GW頃 池田市木部町で
今日朝から早朝のウォーキングを再開しました。
『 やまいは気から 』
今日は少し自転車にも乗ろうかな。
少しづつ元気が出てきたようにも感じます。