サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

令和とは どんな眺めぞ 花へんろ

昭和とは どんな眺めぞ 花へんろ
 
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僕の好きな早坂暁の有名な脚本『花へんろ、風の昭和日記』の挿入部の句である。
 
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今日発表された、新しい元号は、第1印象は意外な印象を受けたものの、なかなか世間の評判は良いようである。
 
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願わくば、もう少し早く発表できれば最善だったと思うが、いまさらそんな事を言ってもしょうがないか。
 
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さて、昭和に生まれ、昭和を30数年生き、平成で燃え尽きるのかと思ってた僕にとって、令和はどんな眺めになるんだろう・・・?
 
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奇しくも先日66歳を迎えた僕にとっては、令和と言う年号は死期を記す年号にたぶんなるんだろう。もうそれ以外には思いつかない。
 
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暖かくなって、腰の神経痛も少しづつ楽になってきている。
もっぱら天気の良い日は猪名川河川敷をポタリングする毎日である。
 
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最近よく立ち寄る、伊丹空港北公園の展望台。
今日は伊丹空港オスプレイが不時着したらしいが、今日は朝から晴れたり、雷雨になったりを繰り返す荒れた天気で、ポタリングには出れなかった。
 
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一時ウォーキングにも励んでいたのだが、靴の相性が悪かったのか、右足裏に豆が出来て痛みがあり、今は歩くのは一時休んでいる。
 
やはり僕には自転車で走るのが楽しいな。
 
先日から花冷えの日が続き、咲き始めた桜が満開前に風に散ったりする。
暖かい日を選んで京都大山崎のの瀬割提に出かけてみたいなと思っている今日この頃である。
 
 
 

*1: 池田城址公園で 

*2: 春霞の六甲山 

*3:伊丹空港北端の公園で