朝7時、新聞を取りにポストを開けると、新聞の下に何かがある。
一瞬、何かの広告チラシとティッシュのセットだろうと思ったが。
例のマスクが届いていたのだった。
幼児の頃、(五~六〇年前)昭和の頃の眼帯やマスクを思い出す造りやね。
『こんなこともあったなぁ』と、何時か笑える日が来るのを願って、机の奥にしまっておこうかな・・・。
先日、眼鏡の鼻パッドが取れて、ショッピングセンターの眼鏡屋へ修理に行った。
眼鏡屋は3階なのだが、エスカレーターで2階に上がると。鞄屋の入り口に『マスクあります、五枚六〇〇円 』の張り紙。そのお隣の雑貨屋の入り口にも同じような張り紙が・・・。
マスクも一時の品不足は終わり、価格がどんどん下がっている。
我が家では、たまたま1月ころに買った使い捨てマスク、五〇枚入り350円のが二箱買い置きがあり、仕事でも使うので粉塵用のマスクも1箱買い置きがあったのでまったく困っていない。
おまけに何かと作るのが好きな女房は余り布でせっせとおしゃれなマスクを作ってくれるし。
ましてや僕はほとんど三密状態のところには行かないので、そもそもマスクは余り必要が無い。
河川敷なんかのウォーキングやサイクリングにも、マスクは要らないと自負しているしね。『なんとか警察』なんてクソくらえだよまったく。
ぼちぼち五月山動物園も開園してもいいんじゃないのかな。
元々、いつ来ても幼児連れやアベックが数組居るくらいの、三密など無縁の施設だったしね。
最近は、門から顔が見えるアルパカの大きな目が、なにげに寂しそうに見えるのは僕だけかな?
腰痛がようやく良くなって、黄昏サイクリング再開。
久しぶりに藻川と猪名川の合流まで来た。
16時~18時くらいに走るのが気持ちの良い時間帯になったね。河川敷の蚊柱さえ無ければ、最高なんだが・・・。