Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

晩秋、初冬、黄昏練とカーボンフレームの復活

10月半ばから黄昏世代の黄昏練復活!

半年ぶりの更新。今夏の間はチョイノリ以外ほぼ自転車には乗れなかった。

7月から8月末は、家内の病気治療での入退院と通院とで、僕は家事と病院の送迎に追われて暮らしていた。

僕自身も、この夏は昨年末の胆のう摘出の影響か、時々下痢や腹痛が起き、猛暑とともに8月は元気がなかった。

幸い家内は今夏の治療が一通り終えた今は普通の生活は送れている。

まぁ9月になっても、今夏の猛暑と残暑では、僕の走る気力もずっと萎えておったわけだが。

10月ころから家内も落ち着いて、僕もようやく家事から少し解放され、普段の生活が送れるようになり、サイクリングもようやく復活。

3か月ほど走らなかった影響で、古希の老体の衰えがけっこう進んだ感があった。

体重もこの半年は70㎏と昨年の胆石発作以前よりは4㎏減ったまま。

自転車乗りとしては減量は喜ぶべきだが 風呂上がりに鏡の前に立つと太ももあたりが少し細くなった気がする。

腹の脂肪も・・・・・ここは全く減らんな・・・・・。

11月に入って、フレーム状態で保管していたLOOK586SLを再度乗れる状態に組んだ。

 

2020年のLOOK

 

2024年12月のLOOK

2020年の7月に手に入れたLOOK586SLはその後、DURA9100、11速コンポで組んだが、あまりにもよく走るので、70前の老体には過激だった。走ってると『もっと早く走れ!!』とケツを叩かれている気がして、次第にこれで走るのに疲れて2年目にはバラしてしまった。(もっともこれは自分の性格によるもので、自転車のせいではないのはよくわかっているのだが・・・)

デュラ9100コンポはヤフオクで処分、幸い新型コロナ禍前に安く買えた新古在庫品の9100コンポはコロナ禍中のコンポ不足で購入時より高く売れたのはラッキーだった。

フレームも処分するつもりだったが、何となく手放せなくて、自転車部屋の天井からつるしたまま残してた。

昨年はクロモリのCOLNAGO2台で走ってたが、やはり軽くて過激な走りがだんだん懐かしくなって、気力があればまた組もうかなと思っていた。

今回は、コンポを何にしようかと迷ったが、ちょうどヤフオクで程度の良いものが手ごろな値段で手に入った。CAMPAGNOLO 11速の5アームのCHORUSフルコンポ。

RECORDで組みたかったけど高価すぎるな。出物がなかなかない。

CHORUSでじゅうぶんだろ! ということで。

5アームのクランクはスキやね、スクエアBB時代のカンパやデュラの7700クランクは一番好きやけど、細身の鉄フレームには似合うが、この太いカーボンフレームには似合わんやろね。

どうも昨今のシマノやカンパのクランクのデザインは講釈好きの老人好みではないし、ましてやケーブルフル内装のエアロフレームなんて、整備はしづらいし、追い風30km巡行がやっとの老体には不要品でしかない。

リヤカセットは11~29t。ロードバイクにフロントシングルやこれ以上大きいカセットギヤを入れるのは僕の美学に反するし、そんなギヤが必要な坂は、最近はもう登る力も気力も無い。

このエルゴレバーは10速時代後期からのデザインで今回初めて使ったがとてもいいね!

シマノの武骨なヘッド部分の形状よりずっと手あたりが良い。今回一番気に入った部分。相変わらず3段とばしでアップダウンできるのも良い。

ただ一点左レバー、フロントディレイラーの変速だけは相変わらず『ガッチャン変速』で、よいしょっとレバーを押し込む力が必要でカンパのご愛敬やね。

このコンポは11速前期の物で、11速後期にはFDのワイヤーアームが長くなって少し改良されたらしい。

しかし噂では昨今の電動変速でもこのガッチャン変速は変わらないらしい。

シマノのデュラ9100を組んだ際に、FDの構造が複雑になっているのを感じた。シートチューブに当たる小さなネジが一本追加されて、電動変速になってモーターのトルクに負けないよう、FDの固定が強化されていたが、カンパには未だそういうものは無いようだ。

FDの作動はシマノのスムースさの勝ちやな!

カンパの純正部品の紙箱のシールを丁寧に剥がしてフレームのトップチューブとRDの上に貼ってみた。僕のフレームには皆貼ってある。

 

今回新たにBORA ONE 35のチューブラーリヤホィールも手に入れた。

河川敷CRや平たん路はボーラワン50で、峠道は35で運用する。

ボーラ35はリヤ単品売りで出物をお安く手に入れた。ブレーキ面の摩耗もほぼ無く程度は良い。

ディスクブレーキ時代になって、リムブレーキホィールは中古市場で供給過多気味なんだろう。たまに安価で出物がある。良いものが安く手に入れやすくなってきたな。もう僕にはこれ以上はいらんけどね。

チューブラータイヤ購入は久しぶりで、円周が小さすぎてセメントがいらないくらい硬くてはめづらいコンチコンペか、エアが抜けやすいビットリアコルサか迷ったが、ネットで検索すると、どちらも値段を見てびっくり。2本で3万はためらうよね。でもコンチやビットリアの廉価版は使う気がしないし。

いいホィールを手に入れてもタイヤを安価なものにしてしまうとホィールの性能も落ちる。

いろいろ情報を検索してたらパナレーサーのアジリストがリニューアルされて良い評判だった。チューブラーは25㍉一択だが、このフレームとホィールにはちょうど良い太さ。

2本で18000円と手ごろな値段で試しにぽちってみた。

貼ってみた感想は、コンチのように円周が小さすぎて馬鹿力が無いとリムに入らないようなことも無く。センターも出しやすく精度は良い。国産でこの値段なら、納得やね。

トレッドの感触は手触りがねちねちしていてグリップは良さそう、耐久性は運用してみないとわからない。

 

試乗に出かけてみる。千里川~箕面~五月丘~猪名川の20kmコース。

 

箕面から池田間の五月ヶ丘を数往復してみる。やはり登りはカーボンフレームの独壇場やなぁ。 振りも軽いしリズムよく自転車を操れる。

ボーラ50と35は重量はほぼ変わらんが、登りはやはり35が軽快やね。

走り疲れていつものように池田城址に立ち寄り一服。

 

陽もだいぶ低くなった。

池田城址もやっと晩秋らしく色づいた、もうすぐに冬支度かな。

五月山公園界隈から猪名川へ帰路につく。

黄昏世代の黄昏練

12月の今ころが一年で一番日没が早い、この時間帯がやっぱり好きやなぁ。

 

6ヶ月ぶりのブログ更新に3日がかり、根気も集中力も続かん。(笑)

次回は、先日訪れた服部緑地のシクロジャンブル秋場所の記事でも書こうか・・・。