サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

晩秋の北摂里山を走る その2

妙見山門で
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 今日は朝食にカステラを二切れ食べただけ。 妙見の登りでもう腹ペコ!・・・・・で山門前のお茶屋でエネルギーを補給。 亥の子餅と言う名の ヨモギ餅と栗入りヨモギ餅の二個を食す。 じつにウマイ!
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落ち葉紅葉の道、妙見で。
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妙見から野間峠を経て大ケヤキに下る。  イメージ 4
 ケヤキは微風にも盛んに葉を散らしている、来週あたりはもう、丸坊主かな。
 
あれが(右下)この秋ケヤキに出現した屋台のコーヒ屋か。
屋台で1杯400円也はちと高いな。
僕のような卑しい下々は、こういう場所で屋台を出せるのは、役場、村長、村会議員などと、何らかの縁故がある村の人なんだろうと、下世話な事に興味にが行く。
 
何時ものように屋台の真向かいの喋る自販機で、缶コーヒを買おうとすると、屋台の横にいたニヤケ顔のオッちゃんが、「ここの屋台のおねーちゃん可愛いからこっちでコーヒ飲んだって」やて。
アホかエロ爺!ボクの一番嫌いなタイプの人間だ、そんなオッサンなど完全無視してコインを自販機に入れると、喋る自販機の声が以前にも増して、けたたましく大きくなっている。
商売敵が目の前に出現したのでは しょうがないカナ!
 
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ケヤキ資料館前で。   このエサメキシコは マスターオリムピックよりハンドリングは少しクイックでシビア。 ストレートとベンドと、フロントフォークに違いは有るが 2台並べるとジオメトリはほとんど同じに見えるのだが。ヘアピンカーブの下り等で 少しハンドルが切れ込んだりすることがある。 マスターは直進性が強く手放しでウィンドブレーカを脱いだりしやすいが こちらはややオーバーステア気味。 慣れないと注意が必要。            
 
ケヤキから地黄城址へ立ち寄る。  その3に続きます。