サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

箕面ドライブウェイ 開通練

8月24日の大阪北部の豪雨で不通になっていた、箕面ドライブウェイ(府道43号豊中亀岡線)が今日金曜の午後から、やっと開通すると聞き、夕刻から確かめに走ってきた。
 
つい二日前にも、夜半の雷と豪雨で、お隣の伊丹市池田市あたりでは床下浸水した処もあったらしい。ウチあたりも0時過ぎから1時間あまり、凄い雷雨の音で、雷と雨が収まるまでは、しばらく寝れなかったほど。
 
何時もの箕面練コース。猪名川河川敷を走って体をアップ、池田から五月山裾を越えて箕面に回る。工事が遅れているのではと心配してたが、予定どうり箕面ドライブウェイは開通していた。
まだ片側通行規制の区間がある。
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16時半を過ぎている、登り口の信号前は22℃、すっかり日が短くなって、秋らしくなった。ここまで確かめに来たら帰るつもりだったが、せっかく開通してたので高山まで登ってみることにした。
 
800m先片側通行の表示が出ている。大雨で崩れたのはもっと上の箕面山荘下の急斜面だと思っていら、浄水場上の以前から砂防ダムの工事が行われていた処の上の道路の上斜面だった。
 
レーニングに西田橋から勝尾寺に登る人も多いが、やはりこちらからのほうが車が少なくて気持ちが良い。
 
すこし登り出したら、下ハンをもって颯爽と下って来る一人の女性ローディーとすれ違った。サングラスごしだが特徴のあるお顔は箕面の有名自転車店の店員さんかな? 明日の朝練の偵察にでも来たのかな?
 
いつの間にか風に秋の気配が濃くなっている。
勝尾寺別れでは20℃を切っていた。
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 今日はここの所の大雨続きで、路上に砕石があるのではと、25Cのタイヤを履いた36Hリムの頑丈な鉄下駄ホィールに換装して来たが、そんなに心配するほどの路上の砕石は無かった。ここまで20分ほどでなかなか順調。
 
高山公民館と鉄下駄ホィール
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五時過ぎに公民館着。高山まで36分、久しぶりのいい箕面練になった。
 
秋の日は釣瓶落とし、1枚写真を撮って直ぐに下りにかかる。
 
寒くはないが、素肌の腕と脚に当たる風が冷たい。
 
箕面からの帰りは千里川沿いに豊中に帰宅。
 
久しぶりに2~3日はお天気が続きそうで、絶好の3連休の週末。
明日は用事があるので、明後日の日曜日は佐々里峠か美山方面にでも走りに行ってみるか。
 
本日のmemory。
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