シューズの冬支度の後は シートポストをコンパウンドで磨きました。
先日、ＣＯＬＮＡＧＯ エサメキシコで 五月山ドライブウェイの激坂にもがいていたら、締め付けが甘かったのか、突然シートポストが下がってしまい、傷が付いていしまった。
幸い浅い傷だったので ピカールで研磨すると、すぐに傷は消えてわからなくなった。
ところでこのポスト ちょっとデザインが美しいと思いませんか？ ちょっと加工してありますが、この画像でメーカと名前がが判った方は、同じものを使った事がある方か、そうでなかったら相当のパーツオタクですね。
この角度で見るとかなりのヒントに・・・・・。
ついでに１１ｓのＡＴＨＥＮＡのコンパクトクランクも磨きました・・・・・？？？？？
なかなかＡＴＨＥＮＡ１１のところが消えなくて、意地になって磨いたら、アルマイトも少し落ちてしまった （泣 。
しかし、このクランク、やたら多いロゴの文字を消したら間の抜けた顔になってしまったナァ・・・・、中心にぽっかり空いたシャフトの空洞が ヘプバーンのローマの休日の映画の場面の観光名物 “真実の口”の石像みたいや。
カンパも島野もクランクとチェーンリングのデザインが悪くなりましたね。 カーボンフレームに対応して、BBカップとベアリングを外側に出しクランクシャフトの幅を稼いで、剛性を上げたのは良いが？ チェーンリングは内側に戻してやらないとチェーンラインが出ない、それでこんな変なクランクのデザインになるんですね。
ペダルの幅も広くなってしまうし。 ボクがスクエアテーパータイプのコンパクトクランクを探しているのはこのためです。
チェーンリングは手持ちの10速の板に替えました。歯数は４８×３４です。 山用のギア比ですね。 ９速用のチェーンに１１速の歯は、少し薄いせいか、時々歯飛びするので。 ギヤ板の厚みは チェーンリング、スプロケット共、９ｓ、１０ｓ、同じです。チェーンも９ｓ用、１０ｓ用 どちらも使えます。
磨く前のクランク、この自転車に、１１ｓのロゴのデザインはちょっと気に入らなかったので・・・・・。
