サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

ロードバイクとアルミフェンダー

暖かい日が続いていますが、明日からはすこし寒くなるようですね。
先日2台のロードに取り付けたアルミフェンダーに、リフレクタを取り付けました。
ヤフオクでこんなものを安く手に入れました。
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 何時頃の物かは知りませんが、キャットアイ製のフェンダー用リフレクタです。
2個で送料込み500円でした。一つはメッキ仕上げ、一つは黒いㇷ゚ラスチック地。
 
これをNISHIKIとコルナゴフェンダーに取り付けます。
黒いプラ地の物はNISHIKIの色に合わせてブルーメタに塗りました。
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アルコールで(除脂)拭いた後、(シンナーは冬の閉め切った室内ではちょっと。)マスキングテープでレンズを養生し、フレームの傷の補修用のタッチペンで塗りました。小さな物なので付属の小さな刷毛で塗っても、塗りムラはそう気になりません。
 
次はフエンダーに取り付け用の穴をあけます。
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フエンダーの外側の中心線の突起がリフレクタに干渉するので、ドリルでもっと穴をたくさんあけて取り除きます。
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さらにヤスリで開口部をきれいに仕上げました。
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リフレクタをナット止め。この後、余ったビスは、タイヤに当たらないように、ナットいっぱいまで、短く切りました。(ナットがタイヤに当たる場合は、全部切って裏からエポキシ接着もあり。)
さらに開口部の隙間は、裏側から速乾のエポキシ接着剤で、水が外に漏れないようにシールを施しました。
2台とも完成。
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買い物自転車のNISHIKIは、さらに前後ともフェンダー後部に皮フラップを付け足しました。
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ダイヤコンペからはこんな皮のフラップも用意されていますが、ボクは自作しました。
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ビス止めが面倒くさいので、皮は速乾のエポキシで接着。
引っ剥がすのは簡単だし、エポキシは除去も楽で、跡も残らない。
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ビス穴に見えるのは、若い頃に使ってた皮ベルトを切って作ったからです。
二十歳の頃に流行った幅広ベルトで、なぜか?もう今は全く使えないのですが、捨てられなくてタンスの奥にしまってあった物を流用しました。これで一つ断捨離できた!

ロードレーサーコルナゴは、さすがにここまでは必要ないか?