2012年の夏に買ったスペシャライズドのS-WORKSシューズ




6年間、そんなにハードに使用をすることも無く、ワイヤーが切れたり、ダイヤルの不具合も無かったが、最近走っているうちに徐々にワイヤーが緩んでくる症状が出てきた。
時々増し締めしながら使ってきたが、もうかなり前のモデルなので、部品が無くならない内に部品を買って修理しようと思った。
ダイヤル部のパーツは以前から店頭で売られてたのを見て確認済み。
先日、購入したショップで、このシューズに会う部品を訊ねてみたら、もう2代前のモデルで、適合するダイヤル部品の在庫は店頭には無く、店員さんのいう事には・・・。
『ショップで取り寄せることも出来るんですが、このBOAダイヤルは、使用しているシューズが使える限りは永久保証で、ユーザーが直接、無償でパーツが請求できるんです』との事。
PCが使えるなら、ネットから直接 BOA technoligy Japan(株)に部品を請求してくださいという事だった。
家に帰って早速BOAジャパンのサイトから、保証部品請求システムに従って請求メールを打つ、シューズのメーカ、年式と、画像を一枚添付するだけで簡単な手続きだった。
メーカーサイトでは種類も多くあり、適合品もこちらでは判らなかったが、メールのやり取り2回で、1週間ほどで部品が家に届いた。





シューズを買った際にも小さなドライバーが付属していたが、部品の袋にも同封されていて、親切な対応。
判り易いイラストの説明書を読むと、交換はそんなに難しい作業でもなさそうだ。
メーカーのサイトでも交換作業のビデオがある。
早速取り掛かる。




オフ用のシューズなんかは、ダイヤルの中に砂が入って摩耗が早いんだろう。マメに掃除するのが大事かな?
これは大丈夫そう。

新旧の巻き取りドラムを比べてみる。


新しいほうはラチェットの金属製の爪先が長い。緩んだのはこれが原因やな。

小一時間ほどで4つのダイヤル交換終了。
組み立てる際のコツは、台座にドラムを嵌めて、ダイヤルをかぶせる際の位置を、其々にある赤い(左は青)印の処を合わすように固定してやらないと、ラチェットがスムースに回らないことがあった。
今回交換時に気が付いたのが、ワイヤーを通すシューズ側の樹脂製のレール状部品が、劣化しているところがあった。まだ使えそうだが、ここらが割れてしまうともうこの靴も寿命という感じかな。

靴底の踵のゴムはすり減っても交換部品があるが、左の靴先の底のゴムも一度すり減って無くなり、自作でゴムを切って貼り付けている。
こういう処も交換用のゴム部品があればさらに良いと思うのだが。
今回BOAダイヤルは非常に優れもので、アフターサービスも好感が持てた。
このシューズがダメになったら、次回もBOAダイヤルを使ったシューズを購入するだろう。
でも靴底はもう少し柔らかいものにしよう。