サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

◎ MASTER OLYMPICの玉あたり調整

 昨日フロントバックを付けて走った際に、少しだが振動と異音を感じたマスターオリムピック
各部を点検してみるとリヤホィールのハブ軸にガタが有った。早速ホィールを外して玉あたり調整をする。
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  このリムはAMBROSIO NEMESIS、ハブは古いタイプの9速RECORDハブ。 元々は当時流行ったMAVICのアルミ エアロリムで組まれていたのだが、スポーク穴にクラックを見つけ、ショップでこのリムで組みなおしてもらった。
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このハブは走行後、軸からグリスが少し出る。ダストシールが昨今のように、しっかりしていないからだが、その分シールの抵抗が少なく ハブは良く回る。                                          
カンパのコーンスパナで玉あたりを締める、あまり走っていないのに結構なガタが有った。前回の調整が甘かったのか?今回は少し渋めに締めておく。 ちなみにカセットはRECORD9速カセット、13~26、ロー側3枚はチタン。 もうこのカセットも多分、手に入らないので大事に使わないと・・・・・。                                      イメージ 2
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