キャットアイから純正のハンドル突き出し型ブラケットが出たので買ってみた。
ほとんどのキャットアイ製品に対応するという。
シンプルで軽くて、比較的、安いのが良い。
さっそく、Colnago MasterOlympicに取り付けてみる。
サイコンが前に出て見やすくなった。しかし一つ二つ不満もある。
このブラケットは縦型、前方向からの挿入のみの対応。
本当はメテオスピードのV3に取り付けたかったのだが。
メテオに使っている、キャットアイV3は 横から挿入形式。
キャットアイの付属ブラケットは今まで、二分割で90度変換可能。
縦横兼用でハンドルにも、ステムにも取り付けられて便利だったのに、
今回の一体型突き出しブラケットでは V3は取り付けられない。
なぜ今までのように2分割型にしなかったのだろう?
90度変換できればV3も取り付けられたのにね?
不満はもう一つ。ハンドルは31,8㍉、25~26㍉対応とあるが、
Colnagoの26ミリ径のハンドルに付属ゴムスペーサーを入れて取り付けてみるが
付属のボルトでは僅かに短くて取り付けられなかった。
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実は今回、ネットショップから買ったのだが、
5000円以上、送料無料につられ、本末転倒、ついつい余計なものを買ってしまった。
Vittoriaの「CORSA CXベルト」
おまけにプレミアム・ジップツールケースが付いている。