夕方、1時間ほど、猪名川堤防を走ってみた。
左腕に負担がかからないように、NISHIKIをアップハンドルにしたのだが。
元々僕にはトップチューブが少し短いNISHIKIは、アップハンドルにするとグリップが近すぎて直立姿勢になってしまうポジションに違和感を感じた。
サドルをいっぱいまで後ろに下げてみるが、それでもなんだかおかしな具合だ。
スピードが乗るといつの間にか、両手はハンドルの前の曲りの辺りを持って少し前傾で走っている。このほうが自然で走りやすい。
1時間ほど走って、家に帰って左肩の具合はと言うと、やはり少し違和感が出たが痛みは出なかった。医者の一言が気持ちを楽にさせてくれたのだろうか?
ステムを長くすればよいのかもしれないが、どうもこのハンドルはロードバイクには合わなく感じた。明日は元のストレートハンドルに戻してみよう。