サイクリングエッセイ Hirobee's A day in the life

北摂里山のサイクリングとひろべぇの平凡な日々を綴ります。

ジョガー、ランナーに一言!

河川敷や堤防道路をロードバイクで走っていると、当然ジョガー、ランナーも走っているわけで、自転車乗りとして、何時も感じていることを書く。

先日も、早朝の堤防道路を走ったが、特にジョギングしている人が多い。

いつも思うのだが、ジョガー、ランナーって道の左側を走っている人が圧倒的に多いですね、大阪だけ? この辺りだけなのか?

僕は当然、自転車だから左側通行で走るので、追い越すさいに、ジョガーと重なるので、一々ベルを鳴らし、注意を喚起して右側から追い越さねばならない。

ランナーの中には、両耳にイヤホンで音楽聞きながら走っているのも居るので、ベルを鳴らしても、気が付かないのもいる。(そんなのには大声で怒鳴って追い越さねばならない)
これ、いいんですかね~。
堤防道路は、陸上競技場でも、トラックでもないのに、結構な速さで走ってるのにね。

もう一つ言わしてもらうと、周りも見ずに、突然止まる、方向転換する、(年寄りジョガーの中には後ろ向きで走ってる人までいる。)

一体、ジョガーって歩行者なの?それとも何なの?

走ってるから、車両のつもりなの? まさかそう思ってる人は居ないでしょ。
答えは当然歩行者だね。『でも堤防道路には道交法は非適用でしょ!』?

しかし公の道を利用する以上、習慣や法規に準じて利用するのは、大人として基本的な義務なんじゃあないかと思うのだが。

あるスポーツ愛好者だけの、勝手な暗黙上のルールなんてものは辞めてほしい。

どうして?なんで?こうなったのかなぁ? 

僕なりに考えた、推察、謎解き。

堤防道路上では、歩行者と同じ、右側を走っていると、『歩いている歩行者』を、『走る歩行者』のジョガーは、一々、左から追い越さなければならない・・。

そうこうしているうちに、ずっと左側を走り続けるほうが、効率が良いのに気が付く・・・。

やがて左側を走るジョガーが増え、お互いがすれ違うのも、左側通行が都合が良いので、さらに左側を走るジョガーが増えていく・・・。

これって何なんでしょうね?
一度、ベテラン風のジョガーさんと並走して聞いて、確かめてみようと思うのだけど・・・、噛みつかれ無いように、聞くのは女の子にしようか・・・!

この理屈で行くとロードバイクは右側通行が正しいのかな・・・<爆>・・・?

もしロードバイクと左側通行のジョガーが接触、事故ったりして、『自分は歩行者なのに』なんて主張されたら、もうどうして良いかわからない・・・!

(基本的に、速いほうが遅いほうに対して、安全に追い抜く義務があるのは当然として。)

ウェブで、ランナー、左側通行、で検索すると、ランナーが左側走行する、いろいろな理由や、意見が挙げられていますが、それはあくまでもランナーサイドの事。

僕以外の自転車乗りの皆さんはどう思う?